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バージョン情報

EDI-Master DEX for Mainframe
(Ver.4.20-02 -> Ver.4.30-01)
 
概要
本バージョンの強化項目および改修項目はすべて、IBM版が対象となります。
強化項目
以下の機能を強化しました。

[全銀・全銀TCP手順関連]

◎TTCのテキストシーケンス番号が最大値「65535」を超えた際の次の値として「0」と「1」を選択できるようにしました。

[全銀TCP手順関連]

◎TCP/IPネットワークを利用して確立できる最大コネクション数を、相手先(XLINK)毎にグルーピングして、グループ単位で同時コネクション数を制御できるようにしました。

◎TCP/IPの伝送形態にない処理が発生時、正常なTCP/IPの伝送形態になるまで処理を停止して、待たないようにしました。

[UST手順関連]

◎ソケットエラー発生後のDOWNメッセージを高輝度表示できるようにしました。
  
◎同一相手先に対して、1時点で確立できるコネクションを1つに限定できるようにしました。
(全銀TCP手順のCONNECT=SINGLEと同等機能)
  
◎着呼処理の際、登録された電話番号からの着信受付、および着信拒否をできるようにしました。

◎着呼処理の際、着信した相手の電話番号などの情報を取得・保管できるようにしました。

[オンラインコマンド関連]

◎バージョン表示コマンドを追加しました。
  
◎QCNTLコマンドに、レコード件数を8桁で照会できるパラメータを追加しました。

◎パラメータ入力の、ID=コンソールIDをNM=コンソール名に変更しました。
 
[運用管理システム関連]

◎運用管理システムから入力した更新系の行コマンド実行結果をコンソール/ログに出力できるようにしました。
  
◎コントロールファイル名、およびログファイル名を44桁まで指定できるようにしました。
 
[ユーザーズ・ガイド関連]

◎メモリサイズの概算値を見直しました。
  
◎制御マクロの記号名の説明を強化しました。
  
◎XUSTマクロのPORT=パラメータの説明を強化しました。
  
◎セクション番号がユニークでない時、先に作成されたファイルが有効となる説明を追記しました。

◎CYCLEコマンドの説明を強化しました。
改修項目
以下の問題点を改修しました。

[ファイル転送全般]

・XACTIV2マクロにLPROT=(UST,TCP)指定があるにも関わらず、LPROT=TCP指定のXLINEマクロの定義がない制御マクロでオンライン起動時に出力するDEX407メッセージ内容に不備がある。
  
・日をまたぐ受信処理において、受信ファイルの作成日時が正しく表示されない。

[全銀・JCA手順関連]

・受信処理でDEXM373Iエラー発生後に、DISPLAYコマンドを入力すると、「TYPE」欄に「RCV」の表示が残る。
  
[全銀・全銀TCP手順関連]

・1次局処理でステーションIDエラー発生時、サブメッセージに不正なセンターID(CID=)を表示する。
 
[全銀TCP手順関連]

・オンラインを連続稼動していると、S878で異常終了する場合がある。
  
・XLINEマクロのBUFF値を超えるデータを受信するとS0C4で異常終了する。
  
・可変長データ受信処理(VB,N)指定時、一部のデータがデータファイルに出力されず、終了電文のレコード件数とのチェックで不一致となる。
  
・圧縮指定有りの固定長1次局受信処理において、不正なエラーメッセージを出力する。
  
[JCA手順関連]

・ディスパッチ処理における伝送処理でNODATA処理の時、NDTRTY=NO指定にも関わらず、リトライ処理を行う。
  
[3270手順関連]

・BLANKオプション指定なしの送信処理を実施すると、受信側で2行目が上書きされる場合がある。

[オンラインコマンド関連]

・「@」指定の文字を含む定義に対して照会を行うと、文字化けして表示する。

・SNAPコマンド入力時のエラーメッセージ内容に不備がある。
  
[ディスパッチ関連]

・ディスパッチ処理によるファイル転送終了後、1分以上経過した後に、同一ファイルに対して手動によるファイル転送処理を行うと、それ以降、条件が成立してもディスパッチによるファイル転送が行われない場合がある。

・登録後送信のディスパッチ処理において、ファイル転送正常終了後、オペレーションによっては
 再度、ディスパッチコマンドが発行されてしまう。

・登録後送信のディスパッチ処理において、登録ファイルがないにも関わらず、ディスパッチコマンドが発行される場合がある。
  
・登録後送信のディスパッチ処理で、伝送処理が行われない場合がある。
  
・受信処理で容量不足エラー(B37)発生後、ディスパッチ処理が起動しない。
  
[ユーティリティ関連]

・ユーザファイル出力のロギング処理において、プロテクト処理を行っていないにも関わらず、プロテクト処理開始年月日に、受信処理の開始日付が格納されている。
 
・ロギング処理において、全銀TCP手順無通信タイムアウト発生時のエラー区分の出力結果に不備がある。
 
・ファイル受信したにも関わらず、アンカタログ処理で「対象ファイルなし」のエラーになる場合がある。
 
[運用管理システム関連]

・HELP機能で、DEXM030Iメッセージ内容に不備がある。

・登録済ファイル件数の下3桁が「0」(例:1000件)の時、行コマンド「E」を指定するとエラーになる。
  
・DEXCMDJ DDの指定アロケーションを行わずに、「MGCR=YES」と指定した状態で、メッセージログパネルよりオンラインコマンド、あるいは定義ファイル状態表示パネルより‘S’行コマンドを入力すると異常終了する。

[ユーザーズ・ガイド関連]

・一括アンカタログ処理で使用するパラメータDPASS=の説明がない。
  
・ロギング処理のEXCLUDE=YES指定の説明が不足している。
  
・全銀TCP手順XLINKマクロのIPADDR=パラメータに大括弧指定がない。