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キヤノンITソリューションズ パッケージプロダクトサポート

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バージョン情報

ライトニングFAX
(Ver.5.5-53 -> Ver.5.5-54)
 
強化項目
以下の機能を追加しました。

[システム全般]

◎以下の通信ボードに対応しました。
<アバール長崎社製INS64回線用(PCI Express版)>
・CTVF-502TGX
・CTVF-504TGX

◎ライトニングFAX クライアントのシステム要件について、OSの「Windows XP Professional(SP2)」が「Windows XP Professional(SP2以上)」になりました。

◎特定フォルダを監視し、そこに格納されたTIFFファイルを自動送信する機能を追加しました。

[ドライバ機能関連]

◎ライトニングFAX ドライバがライトニングFAX サーバと正常に通信できず送受信通知に失敗した場合に、通知を再試行するよう設定できるようにしました。(設定可能範囲:0~100000回、デフォルト:0回)

◎FAX受信時、ライトニングFAX ドライバがライトニングFAX サーバへの通知に失敗した場合に、受信情報をファイルに出力できるようにしました。また、LFdriverサービスの開始時には、この出力情報をもとにライトニングFAX サーバへ再通知し復旧を試みます。

[サーバ機能関連]

◎ログの初期化に失敗した場合はLFserverサービスを開始しないようにしました。

◎LFserver.csvに3項目(「CSID,会社名,DID番号」)のうち2項目しか定義されていない行が含まれている場合でも、LFserverサービス起動時にエラーとせず、LFserverサービスを起動して処理を行うようにしました。

◎標準のリトライ対象エラーコードに、11269を追加しました。

◎標準のリトライ対象エラーコードから、3000番台および300000番台を削除しました。(これらのエラーコードが発生することはありません。)

◎ダイヤルイン番号とナンバーディスプレイ番号を同時取得している場合でも自動返信できるようにしました。

◎ライトニングFAX 電話帳に返信用FAX番号が定義されていない場合でも、受信時のナンバーディスプレイ宛に自動返信できるようにしました。

◎自動ルーティングに「ダイヤルイン;ナンバーディスプレイ」または「ナンバーディスプレイ;ダイヤルイン」を設定している場合、転送情報の区切り文字(;A:)より前部分の情報のみをルーティング情報として使用できるようにしました。

◎自動印刷時のドキュメント名(印刷ジョブ名)にメッセージIDを付加し区別できるようにしました。
    改修前             改修後
「Lightning FAX 詳細」  「Lightning FAX 詳細 - ddd(hhh)」
「Lightning FAX AP」   「Lightning FAX AP - ddd(hhh)」
※ddd:メッセージIDを10進表記した値。hhh:メッセージIDを16進表記した値。

◎受信FAX詳細の自動印刷結果に、送信者情報の「アプリケーション名」と「ドキュメント名」を出力するようにしました。

◎送受信FAX詳細の自動印刷結果から「伝送レベル」、「伝送品質」、「回線雑音」を削除しました。(これらの項目は使用されていません。)

◎受信FAXイメージ自動格納機能に、受信FAXイメージをPDFファイル形式にして自動格納する機能を追加しました。

◎LCRロードバランス機能使用時、LCRアイテム送信リソースとして複数リソースが設定されている場合の振り分け動作を選択できるようにしました。
 動作1:リソース番号の小さいリソースから振り分け、全リソースが埋まり次第、平均的に振り分ける。(デフォルト動作)
 動作2:最初から平均的に振り分ける。

[クライアント機能関連]

◎ユーザ権限に、所属グループ内のユーザのFAXを参照または参照・操作できる権限を追加しました。

◎ライトニングFAX 電話帳のインポートに使用するCSVファイルに、連絡先(テーブル)情報とグループ情報を指定できるようにしました。

◎ライトニングFAX 電話帳のデータをCSVファイルにエクスポートできるようにしました。

◎ライトニングFAX ビューワで表示している受信FAXイメージ(アノテーション含む)を、そのアイテムの転送情報宛に返信できるようにしました。

[セキュリティ機能関連]

◎承認者モードのログオン画面で、承認者名にログオンユーザIDを固定で表示できるようにしました。

◎承認画面で、承認者により入力されたFAX番号と照合して一致する場合のみ送信することができるようにしました。

◎承認または否認時、送信依頼者へ通知メールを送信する際の送信元FAX機への通知FAXの送信要否を選択できるようにしました。

◎IP-FAXアダプタ連携で、パスワード認証なしにライトニングFAXにログオンできるようにしました。

◎IP-FAXアダプタ連携で、送信者情報CSVファイルに「ユーザID」と「パスワード」(省略可)を追加し、識別コードに紐付くユーザIDで送信FAXを管理できるようにしました。

[API機能関連]

◎ライトニングFAX APIによるPDFファイルの送信をAdobe(R)PDF Libraryを使用して行うようにしました。(Adobe(R)PDF Libraryは製品に含まれています。)
これにより以下の動作が変更、および追加されています。([制限事項]欄も参照ください。)
・TIFFファイルはPDFファイルのページサイズ(Letter/Legal/A4/B4/A3)で作成されます。TIFFファイルへの変換時、PDFファイルのイメージ縮小は行えません。
・PDFファイル処理に関するログが出力されます。

◎ライトニングFAX APIの上書きインストール時に、LFapi.iniの[Directories]セクションの値を上書きするか否かを確認するようにしました。

◎ライトニングFAX APIによるPDFファイルの送信を連続して行う場合、不正なPDFファイルが指定されても後続ファイルの処理を継続するようにしました。

◎ライトニングFAX APIフィードバックで、送信待ちイベントとして、保留アイテムの登録を含めることができるようにしました。

[電子メールゲートウェイ機能関連]

◎ライトニングFAX 電子メールゲートウェイ(SMTP版/Lotus Notes版)で、添付ファイルがライトニングFAXで送信可能なTIFFファイル(拡張子tif)の場合にはTIFFファイルに再変換しないようにしました。

◎ライトニングFAX 電子メールゲートウェイ(SMTP版)の送信失敗結果通知メールから「伝送レベル」、「回線雑音」を削除しました。(これらの項目は使用されていません。)

◎ライトニングFAX 電子メールゲートウェイ(Lotus Notes版)の送信失敗結果通知メールから「伝送レベル」、「伝送品質」、「回線雑音」を削除しました。(これらの項目は使用されていません。)

[マニュアル関連]

◎受信FAXイメージ自動格納機能についての説明を、『ユーザーズマニュアル オプション編』から『ユーザーズマニュアル アドミニストレータ編』に移動しました。
改修項目
以下の問題点を修正しました。

[ドライバ機能関連]

・Dialogic社(旧カンタータ社)製TR1034アナログ用ボード使用時、モデムダイヤルイン回線で、着信に対して応答が行われなくなる場合がある。

・Dialogic社(旧カンタータ社)製TR1034ボード使用時、ライトニングFAX ドライバのインストールで、ボードのモジュール番号に使用できない「0」と「1」が設定できてしまう。

・Dialogic社(旧カンタータ社)製TR1034ボード使用時、1つの回線に対して発信と着信が同時に発生すると、着信に対する応答が行われなくなる場合がある。

・Dialogic社(旧カンタータ社)製TR1034ボード使用時、特定のチャネルだけ着信に対する応答が行われなくなる場合がある。

・Dialogic社(旧カンタータ社)製PCI Express用ボード使用時、ライトニングFAX モニタのボードタイプが正しく表示されない。

・アバール長崎社製FAXボード使用時、エラーコード23904でFAX送信に失敗する場合がある。

・アバール長崎社製FAXボード使用時、OS起動でLFdriverサービスが“開始”状態にはなるが、実際には利用できない場合がある。

・アバール長崎社製CTVF-504EXボード使用時、サーバの負荷が高いと、エラーコード23061が発生する場合がある。

・LFdriverサービス再起動後に、“送信準備完了”のままFAX送信されない場合がある。

・11以上のリソースを回線に割り当てた場合、ライトニングFAX ドライバとライトニングFAX サーバ間の通信でエラーが発生する。

・Orientationタグの値が6または8のTIFFファイルを送信すると、エラー23999になる場合がある。

・自動ルーティングに「ダイヤルイン;ナンバーディスプレイ」または「ナンバーディスプレイ;ダイヤルイン」を設定している場合、ダイヤルインとナンバーディスプレイの合計20桁分しか転送情報に取得されない。

[サーバ機能関連]

・ライトニングFAX サーバに大量のFAXアイテムの登録を行っていると、LFserver.exeのアプリケーションエラーが発生する場合がある。

・ライトニングFAX クライアントからライトニングFAX サーバへ不正な情報が通知された場合、LFserver.exeのアプリケーションエラーが発生する。

・FAX詳細の自動印刷結果に、エラーコードの説明として“不明なコード”と出力される場合がある。

・LCRロードバランス機能使用時、ネットワーク状態が不安定な環境などで、ライトニングFAX ドライバとライトニングFAX サーバ間のソケット接続が切断されると、平均的な負荷分散が行われなくなる場合がある。

・アクセスログを出力する設定の場合、ブロードキャストヘッダアイテムを再送信するとLFserverサービスが停止する。

・ライトニングFAX エクスプローラのログオンに時間がかかる場合がある。

・FAX送受信イメージがライトニングFAX ビューワでなくメモ帳で開く場合がある。

[クライアント機能関連]

・送信画面で、電話帳から複数の宛先を選択し、カバーシート項目の編集画面を開いて閉じた際に、[送信]ボタンがグレー表示になる。

・送信画面で電話帳から複数の宛先を選択し「プレビューして送信」にチェックを付けて送信した場合、送信プレビューで送信を中止すると、LFPhoneBook.exeが終了しない。

・送信画面で受信者情報に直接入力後に電話帳から複数の宛先を選択し「カバーシート」と「プレビューして送信」にチェックを付けて送信した場合、直接入力した受信者情報が埋め込まれたカバーシートがプレビューされる。(送信される内容は正常である。)

・パスワード変更してライトニングFAX エクスプローラにログオンし、FAXエクスプローラの[ファイル]メニューの[ログオン]から再度パスワード変更しようとすると、「サーバに接続するのに失敗しました。」と表示され、パスワード変更画面が開かない。

・ライトニングFAX エクスプローラで、リソース選択時にユーザ表示に時間がかかる場合がある。

・ライトニングFAX エクスプローラのリソース編集で、CSIDが23文字のところ20文字しか設定できない。

・ライトニングFAX エクスプローラのユーザ編集で、削除オプションとして“新規受信FAXを印刷の後削除”を設定すると、印刷はされず削除のみ行われる。
動作を表すように設定項目名を変更した。
     改修前              改修後
「新規受信FAXを印刷の後削除」  「新規受信後に削除」
「新規受信失敗の際に削除」   「新規受信失敗後に削除(保存なし)」

・ライトニングFAX エクスプローラで、転送先、またはコピー先の選択画面を表示する毎に、グループ名選択リストボックスに同じグループ名が追加される。

・ライトニングFAX エクスプローラからの詳細印刷結果のグループタイトル名に“情報”が抜けている。

・ライトニングFAX 電話帳で、相手先にフォーカスを置いて「Ctrl + P」を押すと、印刷はできないが、印刷画面が表示される。

・ライトニングFAX 電話帳のインポートで、リンク設定画面の表示内容に誤りがある。
    誤           正
「ポケットベル番号」  「自動返信番号」
「ユーザ設定」     「ユーザ定義」

・ライトニングFAX 電話帳のインポートで、2バイト文字の1バイト目が設定可能文字数の上限にあたると、取り込まれたデータが文字化けし検索も行えない。

・ライトニングFAX ビューワで、アノテーションの「線」が正しい位置に貼り付けられない。

・ライトニングFAX ビューワで、[ファイル]メニューの[名前を付けて保存]から表示中のTIFFファイルへの上書き保存を2回以上行うと、再度TIFFファイルを開いた際に、[次へ]や[最後のページ]でアプリケーションエラーが発生する。

・ライトニングFAX ビューワで、一部のページをマークし、[ファイル]メニューの[分割FAXの名前を付けて保存]から表示中のTIFFファイルへ上書き保存すると、[次へ]や[最後のページ]でアプリケーションエラーが発生する。

・Windows Vista環境で、印刷画面のプリンタ名に「Lightning FAX」を選択し、送信画面からアタッチメント添付を行うためにライトニングFAX アタッチメントでアタッチメントをダブルクリックすると、「ディレクトリが作成できません。」と表示される。

・ライトニングFAX ブロードキャストまたはアタッチメントからFAXアイテムを開く際、「ディレクトリが作成できません。」と表示される場合がある。

・ライトニングFAXビューワにおいて、操作への関連づけがない以下のキーを押下すると、無視されずに不正な動作となる。
 ・「Ctrl+N」キー
 改修前:ライトニングFAXビューワのタイトルが“無題 - Lightning FAXビューワ”となる。
 改修後:キーの操作を無効とする。
 ・「Ctrl+S」キー
 改修前:ファイル種類(*.*)の保存ダイアログが表示される。
      「名前を付けて保存」すると0バイトのTIFFファイルが作成される。
 改修後:キーの操作を無効とする。

[セキュリティ機能関連]

・承認/確認送信機能を利用する設定の場合、一般ユーザ権限またはパワーユーザ権限でライトニングFAX エクスプローラにログオンし、[ファイル]メニューの[ログオン]から一般ユーザ権限またはパワーユーザ権限でログオンすると、アドミニストレータ権限用のメニューが表示される。

・承認/確認送信機能を利用する設定の場合、ライトニングFAX エクスプローラの[ファイル]メニューの[ログオン]を繰り返すと、メニューが表示されなくなる。

・承認と否認で別々の宛先にメールを送信するように設定しているにも関わらず、両方にメールが送信される。

・IP-FAXアダプタ連携で、LFSFToolが使用するメールサーバとしてNotesメールサーバを指定すると、IP-FAXアダプタからのメール受信時にエラーになる。

・IP-FAXアダプタ連携で、複数ページのFAXが正常に送信できているにも関わらず、エラーレポートが出力される。

[API機能関連]

・サーバ再起動時、LFapifbkサービスが開始しない場合がある。

・ライトニングFAX APIフィードバックのログに、ログ情報が取得できない旨の内容が出力される場合がある。

[電子メールゲートウェイ機能関連]

・ライトニングFAX 電子メールゲートウェイ(SMTP版)で、SMTPサーバに接続できないためにLFJSMTPサービスが停止する場合がある。

・ライトニングFAX電子メールゲートウェイ(SMTP版)で、メールヘッダの「Subject:」が複数行のメールをFAX送信すると、FAXの件名が途中で切れてしまう。

・ライトニングFAX 電子メールゲートウェイ(SMTP版)で、添付ファイル付きメールを複数宛先にFAX送信すると、ライトニングFAX エクスプローラに登録されたアイテムのページ数が正しく表示されない。

・ライトニングFAX 電子メールゲートウェイ(SMTP版)で、添付ファイル付きメールのFAX送信処理中にライトニングFAX サーバとの接続ができなくなると、アプリケーションエラーが発生する場合がある。

・ライトニングFAX 電子メールゲートウェイ(Lotus Notes版)で、添付ファイル付きのメールのFAX送信処理中にライトニングFAX サーバとの接続ができなくなると、FAXアイテムがライトニングFAX サーバに登録されない場合がある。

[マニュアル関連]

・『ユーザーズマニュアル アドミニストレータ編』に記述された手順で、Dialogic社(旧カンタータ社)製TR1034ボードの応答待ちタイムアウト値の変更が有効にならない。(本機能はご利用いただけないため、『ユーザーズマニュアル アドミニストレータ編』の記述を削除しました。)

・『ユーザーズマニュアル オプション編』で、ライトニングFAX APIフィードバックの“NbOfFaxPages”の有効ページ数の注釈に誤りがある。
    誤       正
 「送受信時に」 「受信時に」

・『ライトニングFAX エラーコード詳細』で、Dialogic社(旧カンタータ社)製FAXボードのエラーコード12065の説明に誤りがある。

・『ライトニングFAX エラーコード詳細』で、Dialogic社(旧カンタータ社)製FAXボードのエラーコード12039の説明が12037として記載されている。
制限事項
◎API機能で、PDFファイルを送信ファイルとして指定する場合、以下の制限があります。
・PDFファイルはPDF1.7に準拠したものに限ります。
・CJSSystemPrinterの印刷品質は「高」を設定する必要があります。
・入力ドキュメントのページサイズがA3を超える場合、および入力ドキュメント内にサイズが異なるページが混在する場合はエラーとして処理されます。
・PDFファイルに高解像度印刷の禁止が設定されている場合はエラーとして処理されます。
・PDFファイルが既存のPDFファイルをもとにAdobe Acrobatを使用して印刷方向を「横」または「横置き回転」で再作成されている場合、TIFFファイルの画像が部分的に切れることがあります。
・CJSSystemPrinterのスプール設定に「印刷ドキュメントをスプールし、プログラムの印刷処理を高速に行う」が設定されている場合、特定のフォントで文字化けが起こる可能性があります。スプール設定には「プリンタに直接印刷データを送る」を設定することを推奨します。