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ホーム - バージョン情報 - TCPLink Enterprise Server 560/20エミュレータ (Ver.6.03-01 -> Ver.6.04-01)

バージョン情報

TCPLink Enterprise Server  560/20エミュレータ
(Ver.6.03-01 -> Ver.6.04-01)
 
強化項目
以下の機能を強化しました。

[システム全般]

◎クライアントからユーザのパスワードを変更できるようにしました。
また、ユーザによるパスワードの変更を許可する設定とともに、ユーザのパスワードに対して以下のポリシーも設定できるようにしました。
・文字数
・有効期間
・変更禁止期間
・規定の複雑さを満たすかをチェックするかどうか

◎ユーザのパスワードを暗号化して保存するようにしました。
また、設定画面ではパスワードを「*」で表示するようにしました。

[サーバツール関連]

◎サーバマネージャにおいて、ユーザ登録ファイルからのユーザ情報の登録時に、既に登録されているパスワードを優先するか否かを選択できるようにしました。
既に登録されているパスワードが空白の場合には、ユーザ登録ファイルに記載のパスワードが優先されます。

◎サーバマネージャにおいて、ユーザ登録ファイルからユーザグループを登録する場合、「デフォルトに設定」を指定したデータでユーザグループを登録するようにしました。

[エミュレータコンポーネント/エミュレータコントロール関連]

◎ディスプレイセッションにおいて、切り取り/コピー/コピー追加の編集操作で選択した矩形を移動できるようにしました。
キーアサインの初期定義は以下のとおりです。
 矩形 ↑ : [未定義]
 矩形 ← : [未定義]
 矩形 → : [未定義]
 矩形 ↓ : [未定義]

◎ディスプレイセッションにおいて、切り取り/コピー/コピー追加の編集操作で選択した矩形を編集操作後も残せるようにしました。

◎ディスプレイセッションにおける以下のファイル選択操作で、操作しているWindowsのログオンユーザーが同端末で使用するすべてのディスプレイセッションで最後に参照したフォルダが開くようにしました。
・マクロファイル: 指定、保存
・転送パラメータファイル: 開く、保存

[マクロ関連]

◎Timeoutコマンドに0秒を指定できるようにしました。

[ツール関連]

◎キーアサインで、「Alt + 文字キー」に機能を割り当てられるようにしました。

[操作ログ機能関連]

◎操作ログサービスの鍵の再生成時に、鍵のビット長を「1024ビット」「2048ビット」から選択できるようにしました。

◎操作ログサービスのイベントをWindowsイベントログに出力できるようにしました。

◎操作ログの出力先の空き容量チェックに関する初期サイズを変更しました。
・警告を行う空き容量: 500MB
・出力停止を行う空き容量: 200MB

[セキュリティ関連]

◎暗号化通信でTLS V1.2に対応しました。

◎SHA-2で署名された証明書に対応しました。
※クライアント認証で使用する証明書をWindows証明書ストアに格納する際、秘密鍵はエクスポート可能に設定する必要があります。
改修項目
以下の問題点を修正しました。

[サーバツール関連]

・サーバマネージャにおいて、ユーザ登録ファイルの保存に失敗してもエラーメッセージが表示されない。

・サーバマネージャにおいて、ユーザ登録ファイルによるセッション情報の削除後に画面操作でセッショングループを削除すると、アプリケーションエラーが発生することがある。

・サーバマネージャでユーザ登録ファイルによるユーザ情報の登録処理中にクライアントでエミュレータ操作を行うと、アプリケーションエラーが発生することがある。

・サーバマネージャにおいて、情報ファイルの反映を実行すると、システム上問題がないにもかかわらず以下のエラーメッセージが表示されることがある。
「サービスが停止されました。
 これ以降、状況を正しく表示できませんので、サーバマネージャを停止します。
 (00001003)」

[エミュレータコンポーネント/エミュレータコントロール関連]

・セッション起動時のダウンロード画面の表示中に、アプリケーションエラーが発生することがある。

・Windows VistaまたはWindows 7において、Windowsのデスクトップのカスタマイズで「ClearType」を有効にしている場合に、ディスプレイセッションで文字を入力すると、下線の一部や文字と隣り合った縦罫線が消えることがある。

・ディスプレイセッションにおいて、待機系のマクロコマンド(TES.Waitxxxx/TES.Whilexxxx)で待機中にマクロを終了すると、アプリケーションエラーが発生することがある。

・ディスプレイセッションのローカルコピー、またはプリンタセッションでの印刷において、印刷ジョブのクローズ処理中に次の印刷要求が行われると、アプリケーションエラーが発生する。

・出力先のプロパティを変更しているローカルコピーまたはプリンタのプロパティで出力先を変更した場合に、編集形式を「Windowsプリンタドライバ」以外に変更しても、「出力先プリンタに対するプロパティ情報が一致しません」のメッセージが表示され保存できない。

・サーバマネージャでユーザ登録ファイルにより画面セッションと同時に起動するように設定されたペアプリンタのプリンタ情報を削除すると、ディスプレイセッション起動時にペアプリンタを起動しようとしてエラーが発生する。

[マクロ関連]

・複数のFor文を記述したマクロファイルで、ExitForで1つ目のFor文を抜けると、後続のFor文をスキップする。

[運用管理関連]

・接続セッション数が1000以上の場合、リモートエントランスモニタのパスワード入力時に以下のエラーが発生することがある。
「パスワードが入力されていないか、もしくはリモートセッションモニタでタイムアウトが発生しました。
 パスワードを入力してください。」

[セキュリティ関連]

・標準ユーザモードでハードウェアトークンの設定を追加しようとすると、設定ファイルへの書き込みに失敗する。
その他
以下の仮想環境での動作を確認しています。
詳細は「仮想環境の確認状況」をご参照ください。