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ホーム - バージョン情報 - TCPLink Enterprise Server 日本語3270エミュレータ (Ver.6.04-01 -> Ver.6.05-01)

バージョン情報

TCPLink Enterprise Server  日本語3270エミュレータ
(Ver.6.04-01 -> Ver.6.05-01)
 
概要
・弊社社名変更に伴い、関連する表記を修正しました。
強化項目
以下の機能を強化しました。

[システム全般]

◎以下のOSを動作対象から除きました。
 <クライアント>
  ・Microsoft Windows XP Professional (SP3)
  ・Microsoft Windows XP Professional x64 Edition (SP2)

◎以下のブラウザを動作対象から除きました。
  ・Internet Explorer 6

[サーバツール関連]

◎ユーザ登録ファイルによるサーバ設定の一括登録時の設定値チェックを強化しました。

[エミュレータコンポーネント/エミュレータコントロール関連]

◎JIS2004の範囲の文字(CCSID1390/1399)を使用できるようにしました。
 CCSID1390/1399の文字はユニコードにて処理します。
 ・CCSID1390:拡張英数カナ文字(JIS2004)
 ・CCSID1399:拡張英小文字(JIS2004)

 ※以下の制限があります。
 ・ユニコード文字の正規化処理は行われません。
 ・Windows Server 2003(ターミナル)環境では、JIS2004対応フォントをインストールすることにより表示できます。

◎標準ユーザモードの「スタイル」を設定できるようにしました。

◎ディスプレイセッションの稼動中にプロパティで画面サイズを変更した場合、セッションをいったん切断して、変更された画面サイズで再接続するようにしました。

◎ホストからの印刷データをファイルに出力する処理を高速化しました。

[エミュレータコンポーネント関連]

◎セッション起動時にアプリケーションが予期せず終了する現象の回避方法を「ソフトウェア説明書」(Readme.txt)に記載しました。

[エミュレータBean関連]

◎JREのセキュリティにより、エミュレータBeanのJavaアプレットがブロックされ起動できなくなる現象の回避方法を「ソフトウェア説明書」(Readme.txt)に記載しました。

[ツール関連]

◎キーアサインツールのPC9821キーボードは、サポート対象から除きました。

[セキュリティ関連]

◎SSL(Secure Sockets Layer)/TLS(Transport Layer Security)通信でSSLv3プロトコルを無効にしました。
改修項目
以下の問題点を修正しました。

[インストーラ/アンインストーラ関連]

・標準ユーザモードをアンインストールしたのちに管理者承認モードでインストールができない。

[サーバツール関連]

・以下のショートカットが効かない。
 <サーバマネージャ>
  「ユーザグループの設定」画面から表示した「機能の設定」画面
  ・ファイル転送-出力先(D)
  ・ローカルコピー-出力先(D)

・キーアサインツールを以下のOSで利用している場合、[表示]メニューで項目の選択をデフォルト以外に切り替えると、選択状態を表す「●」が消える。
  ・Microsoft Windows Server 2012
  ・Microsoft Windows Server 2012 R2

・コードテーブル設定ツールを以下のOSで利用している場合、[オプション]メニュー、および[JISコード指定]メニューで項目の選択をデフォルト以外に切り替えると、選択状態を表す「●」が消える。
  ・Microsoft Windows Server 2012
  ・Microsoft Windows Server 2012 R2

[エミュレータコンポーネント/エミュレータコントロール関連]

・サーバマネージャでユーザグループの「コピー」を行ったのちに「貼り付け」を行うと、貼り付けて登録したユーザグループのユーザでセッションが起動できない。

・ディスプレイセッションで、80桁目より右側も「背景色」に設定された色で表示される。

・ディスプレイセッションで、編集機能の「貼り付け」でデータを貼り付けると、アプリケーションエラーが発生することがある。

・「終了時のディスプレイ情報の保存」、あるいは「終了時のプリンタ情報の保存」を指定しているにもかかわらず、クライアント側で指定したJISコード指定が保存されない。

・セッションの起動と終了を繰り返すと、起動しようとしたディスプレイセッション、またはプリンタセッションでアプリケーションエラーが発生する。

・「プリンタのプロパティ」で以下のすべての設定をすると、「編集形式別設定」タブでフォントサイズ拡張の値が有効にならない。
 「基本設定」タブ
  ・編集形式:Windowsプリンタドライバ
  ・印刷行密度:8 LPI
 「編集形式別設定」タブ
  ・8LPIの行密度の印刷方式:フォントサイズ基準

・以下のすべての設定をすると、1バイト文字の間隔が詰まって印刷される。
  ・編集形式:ESC/P
  ・印刷桁密度:20/3/40/3 CPI

・「プリンタのプロパティ」で以下のすべての設定をし、帳票印刷を行うと印字位置が下方向にずれていく。
  ・編集形式:PC-PR201
  ・印刷行密度:「6LPI」または「3LPI」

・EHLLAPIで「Write Structured Fields(127)」を利用した場合、セッション画面が更新されないことがある。

[エミュレータコンポーネント関連]

・以下のすべての条件を満たす場合に、ディスプレイセッションの右のウィンドウ枠をマウスで右方向にドラッグすると、ウィンドウ枠の一部がディスプレイセッション内に残ることがある。
  ・「ディスプレイのプロパティ」で[フォント]を[固定サイズ]にする。
  ・ディスプレイセッションで横スクロールバーが表示されている。

[エミュレータコントロール関連]

・Internet Explorer 11でディスプレイセッション、またはプリンタセッションを起動すると、セッションの画面が真っ白になり起動できないことがある。

[エミュレータBean関連]

・ディスプレイセッションにおいて、Clearキーの送信時に入力禁止メッセージが表示されることがある。

・セッションサービスの異常終了に伴い、HTMLフリーセッション(複数)グループの「時間の設定」で設定されている「無通信状態のセッションの切断時間」が有効にならないことがある。

[HTML変換/エミュレータBean関連]

・TES.Promptマクロで2バイト文字を含む文字列をセッション画面に入力すると、途中までしか入力されない。

・セッションサービスが以下のOSで稼動している場合、大量のHTMLセッションを起動すると起動が遅くなる。
  ・Microsoft Windows Server 2012
  ・Microsoft Windows Server 2012 R2

・セッションの起動と終了を繰り返すと、セッションサービスでアプリケーションエラーが発生する。

[ディスプレイセッション関連]

・2バイトの文字の途中までを選択し、編集機能の「切り取り」、「貼り付け」をすると、SOは貼り付けられるが、SIが貼り付けられない。

・「ディスプレイのプロパティ」で以下のすべての設定をすると、2回目以降のセッションの起動時にメッセージが表示される。
  ・コードテーブルの差分:設定
  ・終了時のディスプレイ情報の保存:チェック
  ・ディスプレイ情報の保存設定の変更を許可:チェック

 表示されるメッセージは以下のとおりです。
  「コンポーネントの初期化に失敗しました。(ITESCodeConv)(0x80042221, 0x0000FFFC)」

・ヘルプの機能キー一覧に以下の項目を記載しました。
  ・後退削除
  ・範囲↑
  ・範囲←
  ・範囲→
  ・範囲↓
  ・範囲解除
  ・矩形↑
  ・矩形↓
  ・矩形←
  ・矩形→
  ・切取
  ・コピー
  ・コピー追加
  ・貼付
  ・全て選択

[プリンタセッション関連]

・「プリンタのプロパティ」で以下のすべての設定をすると、2回目以降のセッションの起動時にメッセージが表示される。
  ・コードテーブルの差分:設定
  ・終了時のプリンタ情報の保存:チェック
  ・プリンタ情報の保存設定の変更を許可:チェック

 表示されるメッセージは以下のとおりです。
  「コンポーネントの初期化に失敗しました。(ITESCodeConv)(0x80042221, 0x0000FFFC)」

[ファイル転送関連]

・CJSBDXでファイル転送中に、「CJSBDXファイル転送ウィンドウ」の「画面保存」ボタンを押下して表示される画面を開いたままディスプレイセッションを終了すると、CJSBDXプロセスでアプリケーションエラーが発生する。

・CJSBDXで、0バイトのファイルをホストへ送信するとCJSBDXプロセスでアプリケーションエラーが発生する。

[API機能関連]

・EHLLAPIの以下の関数で、指定されたすべての文字がフィールドにコピーできなかったとき、戻りコードが「6」にならず「0」となる。
  ・Copy String To Field(33)
  ・Copy String To Presentation Space(15)

 ※戻りコード「6」:HARC_TRUNCATION
  戻りコード「0」:HARC_SUCCESS

・EHLLAPIの「Send Key(3)」を使って、ディスプレイセッションに複数行の文字列を書き込むと、1行目しか書き込まれない。

[セキュリティ関連]

・クライアント側でWindowsのユーザアカウントのパスワードをリセットすると、セッションが起動できないことがある。

・死活監視などで、エントランスサービスに対してポートスキャンを行うと、メモリリークが発生する。
その他
仮想環境での動作を確認しています。
詳細は「仮想環境の確認状況」をご参照ください。