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バージョン情報

EDI-Master DEX for Mainframe
(Ver.4.40-01 -> Ver.5.01-01)
 
概要
本バージョンの強化項目および改修項目はすべて、IBM版が対象となります。
対象プロトコルは、全銀TCP手順、全銀-UST手順、JCA-UST手順です。
強化項目
以下の機能を強化しました。

[システム全般]

◎対応OSを以下に変更しました。
  z/OS V1.8~V2.1

◎マスタの提供形態をCDに変更しました。

◎以下のマニュアルの提供形態をCD(PDFファイル)に変更しました。
 ・『ユーザーズ・ガイド』
 ・『導入・移行ガイド』

[全銀TCP手順関連]

◎伝送テキスト長の最大値を「32K」バイトから「64K」バイトに拡張しました。また、数値入力の最大値を「2048」バイトから「65384」バイトに拡張しました。
 ※独自拡張です。テキスト長に「32693」バイト以上の値を設定して通信するには、相手先の全銀TCPシステムが「32692」バイトを超えるテキスト長に対応している必要があります。

◎XLINEマクロのBUFF=パラメータの最大値を「32K」バイトから「64K」バイトに拡張しました。

◎ファイル制御電文(終了回答)に対する肯定応答を送信する前でも、伝送処理が正常終了したとみなす伝送完了ポイントを追加しました。

◎伝送テキスト内にRDWを含まない指定の場合、可変長のレコード長の最大値を「32689」バイトに拡張しました。

[ユーザーズ・ガイド関連]

◎以下の現象を回避するための方法を、XUSTマクロのBINDPORT=パラメータの説明に記載しました。
  XUSTマクロにBINDPORT=パラメータを指定すると、そのXUSTマクロ配下に定義した回線をすべてCLOSEして、再度OPENしようとしたときにソケットエラーが発生することがある。

◎CATLOG処理およびUNCATLOG処理のコード変換処理で利用しているコード変換テーブルを「Ⅵ 資料編」に記載しました。

◎着呼ログファイルのレイアウトを「Ⅵ 資料編」に記載しました。
改修項目
以下の問題点を修正しました。

[システム全般]

・DEXLOGからの読み込み、またはDEXLOGへの書き込み処理中に物理エラーが発生すると、実行した処理が異常終了する。

[ファイル転送全般]

・コントロールファイルのエクステント確認処理でエラーが発生すると、DEXM334Iメッセージのxxxxxxxx部が空欄になる。

・コントロールファイルへの読み込み処理でDEXM334Iのメッセージが出力された場合、FDBK=に正しい値が出力されないことがある。

・多重伝送において、DEXM387I、DEXM383Aのメッセージが出力された場合、処理内容(INPUT/OUTPUT)が正しく表示されないことがある。

・コントロールファイルを2重化した運用において、受信処理を行った際、正のコントロールファイルで容量不足のエラーが発生すると、DEXM334Iではエラーが発生していないCNTLFIL2 DDステートメント名が表示される。また、DEXM354Iメッセージは空欄になる。

・コントロールファイルを2重化した運用において、正・副ともにコントロールファイルエラーが発生した場合、副のDEXM334Iメッセージの内容が空欄になる。

・TEXT=パラメータを指定した送信処理と受信処理のSTARTコマンドを同時に入力した場合、先に入力したSTARTコマンドがBUSYになることがある。

[全銀TCP手順関連]

・制御マクロに定義されていないホスト識別名をLINE=パラメータに指定したSTARTコマンドを入力しても、DEXM206Aメッセージが出力されない。

・サーバ動作、クライアント動作が同時に行われると、XLINEマクロのGTERMSES=パラメータに設定した最大コネクション数を超えて、伝送処理が行われることがある。

[UST手順関連]

・z/OS V2.1のAPAR OA43153に対応したPTFを適用していないと、コントロールファイルに存在するレコードを見つけられない状態になることがある。

[オンラインコマンド関連]

・CNTLコマンドで、DID=パラメータにワイルドカードを指定したXFLIEマクロ情報を照会した後、MODIFYコマンドでサイクル番号を変更しようとするとエラーになる。

・GTERMSES=パラメータを指定したXLINEマクロに対してCNTLコマンドによる照会を行うと、COMMENT=パラメータの内容が表示されない。

・全銀TCP手順、および全銀-UST手順で、TYPE=PCを指定したXLINKマクロ配下のXFILEマクロに対してCNTLコマンドによる照会を行うと、COMMENT=パラメータの内容が表示されない。

・MODIFYコマンドを入力して、以下のすべての条件を満たしたファイル情報を照会した場合、異常終了する。
  ・DID=パラメータにXLINKマクロ配下の最後のXFILEマクロを指定
  ・TEXT=パラメータにXFILEマクロのTYPE=パラメータと異なる値を指定

・明細行が8行以上あるデータIDに対して、K=パラメータを指定してQCNTLコマンドを入力すると異常終了することがある。

・オンライン起動後、パラメータを省略したREPLYコマンドを入力して表示された最初の内容が、2回目以降の照会においても表示される。

[ディスパッチ関連]

・以下のいずれかの条件を満たしている場合、受信処理で容量不足エラー(B37またはD37)が発生すると、ディスパッチ処理が実行されない。
  ・XFILEマクロで、RESTART=パラメータに「YES」または「NO」を指定
  ・XFILEマクロで、RESTART=パラメータに「REC」を指定、かつ受信済みレコード件数が1以上

・起動条件が「FILE=」で、伝送ファイルの作成直後にステータスをENDに変更すると、ディスパッチ処理が実行されないことがある。

・ディスパッチ処理でリトライオーバーした後、同ファイルに対してSTARTコマンドを入力するとエラーになる。

・YESを指定したREPLYコマンドを入力したにも関わらず、XTIMINGマクロの指定時間外になると、リトライ処理が行われないことがある。

[ユーティリティ関連]

・DEXM350AメッセージのRPL-FEEDBACK-WORD=に正しい値が出力されない。

・DEXM355AメッセージのRPL-FEEDBACK=の先頭2桁に正しい値が出力されない。

・D形式の一括カタログ処理で、インプットファイルのレコード長が「4097」バイトより大きいと異常終了する。

・73桁目以降にNUMBERが入力されているJCLで、サブパラメータを指定しないSCRATCH処理、LOGING処理、RECOVERY処理を実行するとエラーになる。

[運用管理システム関連]

・全銀TCP手順、および全銀-UST手順で、TYPE=PCを指定したXLINKマクロ配下のXFILEマクロに対して[定義ファイル]、または[送受信状況照会]で照会を行うと、COMMENT=パラメータの内容が表示されない。

・コントロールファイルへのアクセスに失敗して、DEXM385Iメッセージが出力された場合、S=、D=が文字化けする。

・DHELPコマンドで出力する以下のメッセージ番号の内容が、『ユーザーズ・ガイド』の記載と合っていない。
  DEXM132A、DEXM1461I、DEXM2062I

・DHELPコマンドで出力する以下のメッセージ番号に誤りがある。
  誤:DEXM1461A
  正:DEXM1461I

[ユーザーズ・ガイド関連]

・「I 概説編」-「第3章 DEX-IIの構成と機能」-「3-2-2 制御マクロの動的反映」に、動的変更した設定がユーティリティや運用管理システムの処理では有効にならないことの説明がない。

・「I 概説編」-「第3章 DEX-Ⅱの構成と機能」-「3-11-3 コントロールファイルの2重化」の説明に誤りがある。
  誤:読み出し処理は一方のファイルから行い、書き込み処理は2つのファイルに対して行います。
  正:読み出し処理は一方のファイルから行い、書き込み、変更、削除処理は2つのファイルに対して行います。

・「Ⅲ リファレンス編」-「第2章 制御マクロ」-「2-1-3 凡例」の制御マクロの記号名に関する説明を補足しました。

・「Ⅲ リファレンス編」-「第5章 DEX-Ⅱユーティリティの起動」-「5-1 ユーティリティ起動JCL」の⑤の説明で、DATAFILEの綴りに誤りがある。
  誤:DATDAFILE
  正:DATAFILE

・XACTIV2マクロのMSGLVL=パラメータの説明に、運用管理システム専用のパラメータであることの記載がある。

・XACTIV2マクロのMSGLVL=NBUM指定の説明で、DEXM378Iメッセージが輝度変更の対象に入っていない。

・BSC回線のXLINEマクロのBUFF=パラメータの説明に誤りがある。
  誤:最大伝送ブロック長
  正:最大伝送テキスト長

・XLINEマクロのパラメータ一覧で、全銀TCP手順のPA=、およびUST手順のGTERMSES=、SOLINGER=の記載がない。

・XLINKマクロのパラメータ一覧で、全銀TCP手順のTYPE=、TSEQ=、TCPGRP=、および全銀-UST手順のTYPE=、TSEQ=の記載がない。

・全銀TCP手順、および全銀-UST手順のXLINKマクロのSTATION=パラメータの説明において、1次局動作に関する説明に誤りがある。

・XLINKマクロのTSEQ=パラメータの説明に誤りがある。
  誤:ファイル制御電文のテキストシーケンス番号
  正:ファイル制御電文のテキスト数

・XFILEマクロのパラメータ一覧で、全銀TCP手順・全銀-UST手順のADDINF=の記載がない。

・CATLOG処理のCODE=サブパラメータの説明に誤りがある。
  誤:JCLコードに変換します
  正:JISコードに変換します

・SCRATCH処理のSECNO=サブパラメータの説明に、障害レコードの取り扱いの説明がない。

・LOGFINIT処理の説明に着呼ログファイルの初期化でも使用できる記載がない。

・DEXM129Aメッセージの「説明:」、「操作員の応答:」の内容が不足している。

・以下メッセージの「説明:」の内容が不足している。
  DEXM245I、DEXM246I、DEXM248I、DEXM249I

・DEXM254Iメッセージの「説明:」に誤りがある。
  誤:ディスパッチ定義をすべて有効(または無効)にしました。
  正:ディスパッチ処理をすべて活性化(または停止)しました。

・DEXM388Aメッセージの「DEXの処置:」の内容が不足している。

・DEX229メッセージの「操作員の応答:」の内容が不足している。

・DEXM1598Iメッセージの「操作員の応答:」に関する説明がない。

・以下のメッセージ番号に誤りがある。
  誤:DEXM132A、DEXM378A、DEXM1461A
  正:DEXM132I、DEXM378I、DEXM1461I

・DEXM216Iメッセージに誤りがある。
  誤:nFOUND
  正:NOT FOUND

・DEXM350Aメッセージの「説明:」に誤りがある。
  誤:RPFPDF
  正:RPLFUNCD

・DEXM355Aメッセージの「説明:」に誤りがある。
  誤:RPLPDF
  正:RPLFUNCD

・DEXM362Iメッセージの「説明:」に誤りがある。
  誤:受信データファイルのアロケーションでエラーが発生しました。
  正:データファイルの動的アロケーションでエラーが発生しました。

[導入・移行ガイド関連]

・「I 挿入編」-「第2章 導入作業」-「2-4-1 オンライン起動用JCL」、「2-4-2 ユーティリティ実行用JCL」でDATAFILE DDステートメントにDISP=SHRの記載がない。